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免許や資格がなくてもできる配送の仕事 免許や資格がなくてもできる配送の仕事

電車に乗ったことがあるなら、あなたも「経験者」。その手で受け取った荷物を、
公共交通機関を利用して運び、届ける仕事です。

《ハンドキャリーのお仕事とは》

公共交通機関(電車やバスなど)を利用して移動し、全国各地に荷物をお届けするのがハンドキャリーの仕事です。
運転免許や資格は不要。未経験の方でも安心して始めていただけます。

《一日のお仕事の流れ》

その日の依頼状況によって仕事の流れは異なります。ここでは代表的なパターンを見てみましょう。

  • 午前8時30分

    自宅から稼働開始。(駅に着く前に配送業務が入る可能性があります!)
    電車の中で、スマホのメールを確認。(大切な情報が入っているかもしれません)矢印

  • 午前9時00分

    都心区(千代田区・中央区・港区)へ回送を始めます。弊社の仕事の約半数は都心3区が発地点となることが多いので、都心から離れた場所での長時間待機は依頼を受け取れる確率が低くなります。積極的に都心区への回送をしたほうが稼げます。矢印

  • 午前9時10分

    業務メールを着信。【集荷:港南→お届け:東池袋】
    (午前中は依頼が集中するので、すぐに業務が入りやすいです) 港南へ移動します。矢印

  • 午前9時40分

    港南にて集荷完了。スマホから「集荷完了」の報告をして、お届け先の東池袋へ移動します(山手線で品川駅→有楽町駅、有楽町線で有楽町駅→東池袋駅)。東池袋でお届け完了のサインをスマホに入れて業務が完了です。矢印

  • 午前10時35分

    次の業務メールを受信。【集荷:西新宿→お届け:銀座】 西新宿へ移動します。矢印

  • 午前11時15分

    西新宿にて集荷完了。スマホから「集荷完了」の報告をします。(丸ノ内線で西新宿駅 → 銀座駅)矢印

  • 午前12時00分

    銀座にてお届け完了。スマホから「お届け完了」の報告をします。次の業務メールをまだ受信していないので、ランチを取りながら待つことにします。
    ※駅の近くで待機していれば、業務メールが来た時にすぐに行動できます。
    ※ランチ時間帯はご依頼も少なくなるので、昼食をとりながら待機する方が多いです。矢印

  • 午後13時00分

    次の業務メールを受信。【集荷:大手町→お届け:名古屋】 大手町へ移動します。矢印

  • 午後13時20分

    大手町にて集荷完了。スマホから「集荷完了」の報告をします。
    (丸ノ内線で大手町駅→東京駅、新幹線で東京駅→名古屋駅)矢印

  • 午後13時50分

    東京駅で、のぞみ113号(広島行き)に乗車。矢印

  • 午後15時31分

    名古屋駅に到着。矢印

  • 午後15時50分

    名古屋駅の太閤口にてお客様と合流し、お届け完了。
    スマホから「お届け完了」の報告をして、東京へ戻ります。矢印

  • 午後16時12分

    名古屋駅で、のぞみ132号(東京行き)に乗車。矢印

  • 午後17時53分

    東京駅到着。矢印

  • 午後18時00分

    業務が落ち着いているので、本日はこれで稼働終了です。
    ★ちなみに、この日の報酬は約11,000円です。

川腰 めぐみさん(33歳)

「珍しい仕事」を探して見つけたのは
荷物と心を運ぶ“一瞬の接客業”でした

川腰 めぐみさん(33歳)
2017年11月 業務開始

運転できなくてもできる配送業。
知らない場所へ行けるのが楽しい

国内ハンドキャリーの仕事をする前は、デパートの地下で食品を販売する仕事や、ゲームセンターのスタッフなどの接客業をメインにやっていました。何にでも興味を持つタイプなので、自分の知らない仕事があれば、次々とチャレンジしてみたくなってしまうんです。転職を考えたときの検索ワードも、「珍しい仕事」「自由」でした(笑)。そこで出てきたのが国内ハンドキャリーの仕事です。もともと配送業には興味はあったけど、車の運転は苦手。でも、知らないところに行くのは大好きで、マニアの方には及びませんが電車に乗るのもかなり好き。国内ハンドキャリーが、電車やバスを使って荷物を届ける仕事だと知って、配送のお仕事に関心もあったし、これなら私にもできるかもしれないと思い、応募してみました。
実際にやってみて気づいたのは、国内ハンドキャリーの仕事は“一瞬の接客業”だということ。荷主様やお届け先の方にお会いするのは短い時間ですが、それだけに第一印象が大切です。基本的なことですが、元気よく挨拶することと、笑顔で接することを常に心がけています。こんな仕事でもしていないとなかなか入れない大手企業のオフィスにお伺いしてドキドキしたり、金融関係の会社の鉄壁のセキュリティー体制に驚かされたりする毎日です。
移動中は、荷物に気をつけていれば自由な時間です。私にはぴったりの仕事かもしれません(笑)。

運転できなくてもできる配送業。知らない場所へ行けるのが楽しい

日本全国が配送エリア。
大切な荷物を自分の手で確実に届ける

依頼の電話が入ると仕事がスタートします。飛行機の出発時刻に合わせて空港へ向かい、会社のスタッフから荷物を預かり、税関で搭載確認をしたのちに、カウンターでチェックイン。荷物の預け入れをします。荷物は車や精密機器の部品が多いですね。それから自分もセキュリティのチェックと出国審査を受けて飛行機に搭乗します。何よりも大切なのは預けた荷物がちゃんと飛行機に搭載されたかどうかを確認すること。到着後は必要に応じて通関の手続きをして、現地で待機している担当の方に引き渡します。これらすべてのタイミングで会社に連絡を入れ、状況を共有するのがルールです。
どれだけ気をつけていても、ロストバゲージやミッシングのリスクとは隣り合わせです。一度、アメリカ経由でメキシコまで荷物を運ぶ仕事があったのですが、乗り継ぎ地であるヒューストンには荷物が届いているのに、メキシコ行きの飛行機への搭載確認が離陸ギリギリまでとれなかったことがありました。会社にも連絡して、とりあえず自分は搭乗して現地に向かったのですがやはり荷物が出てこない。すぐに乗ってきたエアラインのカウンターに訴えたところ、ヒューストンで税関のチェックが入ってしまって搭載されておらず、次の便で到着することがわかりました。このときは空港で待機して無事に受け取ることができましたが、こういったイレギュラーは自分の力ではゼロにできません。到着してバゲージ・クレームから荷物が出てくるまでは毎回気が抜けません。でも、そうした海外ならではのハプニングも楽しめる。それもまた、この仕事の面白さだと思います。

日本全国が配送エリア。大切な荷物を自分の手で確実に届ける

ときにはチームで配送も。
女性のハンドキャリー仲間が欲しい

荷物は、あらかじめ荷主さん側で梱包してくださっているのですが、ハンドキャリーの方の中には万全を期すために個人で工夫している方も多いようです。書類であれば、大き目のファイルにはさんで保護したり、緩衝材を常に持ち歩いていて、精密機器などの配送依頼が入ったときに使用したり。100円ショップで売っている材料を上手く使って、荷物を保護できる道具を作っている人もいます。私はまだまだ工夫不足なので、先輩たちのお仕事を見ながら勉強させてもらっています。
普段は一人で動くのですが、複数の荷物をチームで配送することもあります。新幹線の発車まで時間があればみんなで一緒にご飯を食べることも。他のハンドキャリーの方と会うのは、こういった配送の時以外には、1カ月に1回程度開催されている飲み会の場になります。薄々気づいてはいましたが、どうやら国内ハンドキャリーの女性は今のところ私だけのようなんです…。確かに、ちょっと重たい荷物を運ぶときは大変だけど、女性だから不利だとは思ったことがありません。同じ女性のハンドキャリーの仲間と、チーム配送もしてみたいですね。女性のハンドキャリー、絶賛募集中です!

ときにはチームで配送も。女性のハンドキャリー仲間が欲しい

《Q & A》

q1

お仕事の内容を簡単に教えてください

公共交通機関(電車やバスなど)を利用して移動し、配送するという形のサービスです。電車などに乗って荷物の集荷に向かい、そのまま荷物を持って再び電車などを利用して配送先へ届けます。人の手で配送することから、ハンドキャリー配送と呼ばれています。

q2

電車で配送すると時間がかかりませんか?

確かにお急ぎの配送依頼が多いです。しかし、お引取りするまでの時間がバイクよりもハンドキャリーの方が早い場合や、荷受先と荷届先が 電車の駅から近く且つ乗り換えすることなく電車で移動できる場合には、バイク便よりハンドキャリー便のほうが適していることもあります。また東京都内から地方都市(名古屋・大阪・福岡など)へ配送の場合、バイクや車で移動すると時間がかかりますが、新幹線や飛行機で移動すれば数時間でお届けできてしまいす。このようにハンドキャリーで対応可能な緊急配送のご依頼もありますので、配送内容を考慮した上でお仕事をお願いしています。

q3

どのくらい稼げますか?

弊社で業務をしていただく場合、皆さんと弊社との間では『運送請負契約』という契約を締結します。この請負契約というのは、出来高払いの契約となり、いわゆる「やればやった分だけ」お支払いしますという内容です。お客様から頂戴する配送料金は配送内容(=配送距離)によって変動するため、どのような配送を担当していただくかによって、収入も変動します。働く時間にもより一概には言えませんが、平日の朝9時から夕方6時ぐらいまで働いていただく場合の平均的なお支払い額は、日額7,000円~15,000円ほどになります。

q4

どんな経費がかかりますか?

ハンドキャリーさんにかかる諸経費としては、電車で移動する際の交通費、携帯電話の通信費です。ハンドキャリーさんに電車での配送をお願いする際の交通費は、ハンドキャリーさん自身の経費となります。また、ハンドキャリーさんがお持ちの携帯電話が仕事をお願いする上での通信端末となります。遠方へお届けする場合の新幹線飛行機等の交通費、宿泊が発生する場合の費用についてはハンドキャリーさんのご負担になることはありませんが、一時的に立て替えていただくことになりますので、領収書は必ず保管しおいて下さい。

q5

ダブルワークは可能ですか?

はい、可能です。皆さんに業務をお願いする場合は、前もって皆さんから予定を自己申告していただき、それに則して働いていただきます。ただ、皆さんにお願いする業務というのは毎回、内容が異なりますので、決まった時間に決まった場所で終了するということはありません。ダブルワークをご希望の方は、余裕を持った予定表を提出して下さい。

q6

気をつけて運ばなければならない荷物はありますか?

まれに精密部品など、振動に弱い物があります。注意が必要な荷物をハンドキャリーしていただく場合、事前に注意点をご連絡しますので心配無用です。

q7

服装や持ち物にきまりはありますか?

動きやすく清潔な身だしなみであれば大丈夫です。また、荷物を安全かつ迅速にお届けすることができるエコキャリーバッグを貸与しますので、お使いください。